2線が平面交差した先に
北山形を出た時点では、奥羽本線（山形新幹線・山形線）が東側、仙山線が西側の単線並列区間となりますが、馬見ヶ崎川を渡ってコースを北へ変えたあたりでこの両線路はX字状に平面交差で位置を変え、西側が奥羽本線、東側が仙山線となり、ほどなく両線分岐駅である羽前千歳駅に到着します。
ホームには待合室
島式ホーム1面2線から成る駅です。ホーム中ほどに待合室が設けられています。
完全な無人駅
橋上駅舎になっていますが、改札口や事務所などのない純然たる無人駅になっています。簡易型の自動券売機が設置されていました。
出口は東西に
駅の出口は東西に設けられています。橋上駅舎化される以前は西口に駅舎があったといいますが、その痕跡は残っていませんでした。
東口にはロータリー
一方東口は新たに整備されたこともあってか、ゆったりしたスペースに小ぶりなロータリーが整備されていました。
駅周辺は住宅地に
駅周辺は住宅地になっていますが、駅の利用者はあまり多くないようです。
停車列車 [2019年10月現在]
山形線は普通列車のみが停車します。
山形新幹線・山形線
仙山線
乗り場
西側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.山形線 天童、新庄方面／山形、福島方面
- 2.仙山線 山形方面／山寺、仙台方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
略年表（クリックまたはタップで開きます）
- 1933年（昭和8年）10月17日
- 開業。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。