御殿場

ごてんば Gotemba
御殿場駅
▲御殿場駅駅舎《2005年9月10日撮影》

 

御殿場線の中核となっている駅で、2面3線から成り、堂々とした橋上駅舎を構えています。特急「あさぎり」が停車し、駅舎には「みどりの窓口」のほか、自動改札機も設置されています。改札の向かいには、土産物などを多く取りそろえた規模の大きい売店があるほか、みたらしだんごなどがコンコースで販売されるなど、観光客を強く意識した形で利用されています。

御殿場市の中心駅であると同時に、富士山への登山客への拠点という色合いが濃くなっています。メインの西口には小ぶりな駅前広場が整備されており、一帯は商業地域となっています。市役所などの行政機関は、駅から北へ1.2kmほど離れています。このほか、東側にも出口が設けられています。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

東西の鉄道開通時に設置された駅です。

1889年2月1日
国府津-御殿場-御殿場-静岡間が開通した際に、開業。
1974年9月30日
この日かぎりで貨物営業廃止。
1987年3月31日
貨物営業を再開。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東海およびJR貨物の駅となります。
2006年3月31日
この日かぎりでJR貨物御殿場駅廃止[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. JR貨物プレスリリース「貨物駅の廃止及び呼称の統一について」[PDF](2006年3月16日)。

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