島式ホームの内側には柵
上越線が、関越自動車道月夜野インターチェンジをアンダークロスすると、程なく後閑駅に到着します。
駅本屋は西側にあり、2面3線になっていますが、上り線用である島式ホームの内側は柵でふさがれています。この他、側線が設けられています。
上越線が、関越自動車道月夜野インターチェンジをアンダークロスすると、程なく後閑駅に到着します。
駅本屋は西側にあり、2面3線になっていますが、上り線用である島式ホームの内側は柵でふさがれています。この他、側線が設けられています。
ホームはかさ上げされたため、端の方になると傾斜ができています。両ホームの間は跨線橋で連絡しています。
下り線ホームには「無事かえる」というフレーズと共に、カエルの置物が客を見守っています。
駅ホーム上屋支柱には、ホーロー製の行先案内が残っていました。水上以北へ直通する定期列車が消滅した今となっては、「長岡・新潟方面」の表記に歴史を感じると共に、「潟」の略字も印象に残ります。
駅舎は平屋建ての横長のものですが、リニューアルされてシックな造りになっています。跨線橋などの設備も含めて黒をベースにしたカラーで統一しており、隣接する沼田駅と同様に、明朝体を用いた案内表示も用いられています。
待合室は改札外にあり、比較的ゆったりしたスペースを確保しています。
駅前には広いスペースが設けられています。みなかみ町役場(旧月夜野町役場)がすぐ近くに位置しています。
並行する上越新幹線の上毛高原駅と対応する駅で、選択乗車など営業上で対置されます。
駅本屋側(西側)から順に1番線、3番線となります。
確認中。
路線開業時に設置された駅です。
確認中。
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