工場地帯の北側に
新前橋の先は、右手に進む両毛線を分けて北へ進み、工場が居並ぶ中を進んでしばらく走ると群馬総社駅に到着します。「昭和の大合併」までは総社町だった地域の玄関駅で、現在では前橋市内で最北の駅になります。
新前橋の先は、右手に進む両毛線を分けて北へ進み、工場が居並ぶ中を進んでしばらく走ると群馬総社駅に到着します。「昭和の大合併」までは総社町だった地域の玄関駅で、現在では前橋市内で最北の駅になります。
もとは2面3線になっていましたが、島式ホームの駅本屋側の線路は撤去されて柵でふさがれており、変則的な片面ホーム2面2線となっています。両ホームの間は跨線橋で連絡しています。
国鉄規格型の木造駅舎が健在で、駅舎据え付けタイプのベンチがホーム側に設置されています。ホームがかさ上げされているため、駅舎側が低く下がっています。
駅舎は玄関正面側に増築があるためいささか不釣り合いな印象を与えますが、切妻屋根に、ひさしと一体化した車寄せが、安定感を醸し出します。
有人駅で、改札口と併用の「みどりの窓口」が営業しています。自動改札機はなく、IC専用簡易改札機が設置されています。
駅前にはごく小さな広場があり、すぐに道路が面しています。駅の西側に出るには、駅南側にある踏切を渡る必要があります。
駅周辺は住宅地になっており、店舗は西側を走る県道15号線沿いに多く立地しています。
普通列車のみが停車します。
東側から順に1番線、3番線となります。
確認中。
上越南線開業時に設置された駅です。
確認中。
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