ホームは島式2面4線
2面4線から成る地平駅で、東西に出口が設けられています。車両基地と工場を備えているため、かしわ台を始発駅、終着駅とする列車が、早朝および深夜に設定されています。
西口がメインの出口で、橋上駅舎になっており、駅をオーバークロスしている道路にそのまま接しています。体育館のような、緩やかな弧を描く屋根が特徴です。駅周辺は住宅地となっており、西口の出口に接している道路に余裕がないこともあって、大きな商店街は形成されていません。
2面4線から成る地平駅で、東西に出口が設けられています。車両基地と工場を備えているため、かしわ台を始発駅、終着駅とする列車が、早朝および深夜に設定されています。
西口がメインの出口で、橋上駅舎になっており、駅をオーバークロスしている道路にそのまま接しています。体育館のような、緩やかな弧を描く屋根が特徴です。駅周辺は住宅地となっており、西口の出口に接している道路に余裕がないこともあって、大きな商店街は形成されていません。
東口は、かつての大塚本町の駅舎の跡地を使っており、ホームからは長い通路を通る必要があります(歩いて7分程度は必要)。この通路の途中が盛り上がっていますが、これは大塚本町駅のホームを転用したものです。
これは駅の統廃合に際して、旧大塚本町駅周辺住民に配慮した結果ですが、予備知識のないまま相鉄線の南側の車窓を見ると「この不思議な通路は何?」と思うことでしょう。京王井の頭線の駒場東大前にも似たような通路がありますが、あちらは誰でも通れる通路になっており、改札内通路が続くかしわ台とは異なります。
現在の東口駅舎は、1997年に改築されたものです。
駅は海老名市に位置していますが、座間市および綾瀬市に近いため、両市からの利用者も多くなっています。
特急は通過します。
南側から順に、1番線、2番線…となります。
確認中。
大塚本町駅の廃止に伴い、その西側に設けられた駅です。
確認中。
確認中。