ホームは相対式2面2線
車窓からはそれとわかりませんが、上総一ノ宮を出ると外房線は次第に海へと近づいていきます。西側に雑木林が見えるようになると、東浪見に到着します。
相対式ホーム2面2線から成り、2つのホームとの間は跨線橋で連絡しています。いずれのホームとも幅は狭いのですが、土台はしっかりしているものです。
ほぼ玄関のみの簡易な駅舎
無人駅で、駅舎は無人仕様の簡易なものに建て替えられていました。この簡易駅舎は縦の桟が非常に目に入りやすく、何だか学校の校門扉のようにも見えます。駅前には民家が集まっていますが、商店などは特に目に入りません。
駅から真正面に進む道路を直進すると、東浪見海水浴場へ至ります。
停車列車 [2014年4月現在]
普通列車のみが停車します。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
国有化後に設置された駅です。
- 1925年12月15日
- 国有鉄道（鉄道省）房総線の上総一ノ宮－太東間に、東浪見駅開業。
- 1962年9月30日
- この日かぎりで貨物営業廃止。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。