2面3線の国鉄型配線が残る
国鉄時代に整備された2面3線を構える駅です。改札口は橋上駅舎に設けられており、南北に出口があります。
南口には駅ビルが隣接
メインである南口には、駅ビル「ビーンズ中山（旧・中山LonLon）」が隣接しています。駅前のバスターミナルは狭小で道路も狭く、それでいて人はかなり多く路線バスも頻繁に発着しているため、ごった返しています。
北口には大きなロータリー
一方の北口は大きな広場が整備されており、これを挟み込むように「ヴェルデ中山」と「東急ストア 中山とうきゅう」が立地しています。
地下鉄には北口から
地下鉄グリーンラインには北口に出て、JR駅直結のペデストリアンデッキからロータリー脇におり、地下へ移動して乗り換える形になります。この他、各ホームの東神奈川方から地下通路を通って乗り換え改札で行き来することも可能です。
停車列車 [2020年4月現在]
快速が停車します。
乗り場
南側から順に1番線、2番線、3番線となります。
- 1.横浜線下り 町田、八王子方面
- 2-3.横浜線上り 新横浜、東神奈川方面
駅名の由来
確認中。
歴史
横浜鉄道開業当初からの駅です。
略年表（クリックまたはタップで開閉）
- 1908年（明治41年）9月23日
- 横浜鉄道・東神奈川－八王子間が開業した際、中山駅開業。
- 1910年（明治43年）4月1日
- 国が横浜鉄道を借り上げ、国有鉄道（内閣鉄道院）八浜線の駅となります。
- 1960年（昭和34年）1月15日
- この日限りで貨物営業廃止。
- 1983年（昭和58年）4月
- 橋上駅舎供用開始[1]。
- 1985年（昭和60年）11月22日
- 南口駅ビル開業。
- 1987年（昭和62年）4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。