戦後開業区間最初の駅
会津鉄道線は、会津田島の先で進行方向を南側へ変え、戦後になって開通した区間に入ります。線路は国道121号線に沿って進んでいき、最初の駅に当たるのが中荒井駅です。
ホームはかなり荒れています
単式ホーム1面1線の無人駅で、ホームは舗装がかなり荒れています。ここもかつては交換可能駅だったのでしょうか、線路が駅の前後で屈曲しています。なお、対向ホームの跡らしきものは確認できませんでした。
ログハウス調の待合室
中荒井駅の待合室は、会津鉄道の無人駅にしばしば見られる、ログハウス調のものです。
待合室の中はガランと
待合室の中はガランとしており、ベンチと列車運行案内があるのみで、暗くなっています。他の駅でも見られる光景ですが、あまり長居したい雰囲気ではありません。
駅前には民家が点在
駅前は、国道沿いに民家がパラパラ建っていますが、特に集落と呼べる規模ではなく、道路を行き交う自動車の音のみがにぎやかでした。
停車列車
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
略年表（クリックまたはタップで開閉）
- 1947年（昭和22年）12月12日
- 国有鉄道（運輸省）会津線・会津田島－荒海（現、会津荒海）間が開業し、中荒井駅開業。
- 1963年（昭和38年）2月28日
- この日限りで貨物営業廃止。
- 1987年（昭和62年）7月16日
- JR会津線（第2次特定地方交通線指定：西若松－会津高原間）が会津鉄道に転換、同社の駅となります。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
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