この駅もまた相対式ホームです
相対式ホーム2面2線から成る交換可能駅で、両ホームの間は跨線橋で連絡しています。駅舎は上りホーム側にあります。
完全な無人駅です
駅舎はそれなりの大きさを持つものの無人駅仕様で、スペースの大半は待合室になっています。駅前には住宅が並んでいますが、周囲には田畑が多いほか、少し離れたところには山林も見られます。
下りホームからも直接駅の外に出入りできます
下りホームには待合室がありますが、その脇に、ホームからすぐ外と出入りできる通路が整備されています。
駅周辺は静かな一角ですが、駅正面の道路を進むと国道にあたり、ここの通行量は非常に多くなっています。
停車列車 [2015年3月現在]
普通列車のみが停車します。
乗り場
番線表示は確認できませんでした。
- （東側）七尾線上り 津幡方面
- （西側）七尾線下り 羽咋、七尾方面
駅名の由来
確認中。
歴史
七尾鉄道開業時に設置された駅です。
- 1898年4月24日
- 七尾鉄道の津幡仮停車場（現在は廃止）－矢田新（現在は廃止）間が開業した際、宝達駅開業。
- 1907年9月1日
- 七尾鉄道が国有化され、官設鉄道（逓信省帝国鉄道庁）の駅となります。
- 1960年7月31日
- この日かぎりで貨物営業廃止。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。