小さな駅舎が工場の脇に

北茅ケ崎

きたちがさき
Kitachigasaki
北茅ケ崎駅駅舎
北茅ケ崎駅駅舎。2004年4月4日

島式ホームに跨線橋

北茅ケ崎駅ホーム
写真1北茅ケ崎駅ホーム。2004年4月4日

島式ホーム1面2線から成る交換可能駅で、茅ケ崎方にある跨線橋を渡って駅舎へ出ます。東側には側線が1本通っています。

小さな駅舎は肩身が狭そう

写真22004年4月4日

駅舎は非常に小さく、改札口脇にはごく小さなスペースがあるのみです。

東邦チタニウム本社工場の脇に位置している他、駅西口は工場地帯になっており、通勤利用が多く見られる駅です。国鉄時代は、南西側各方面へ専用線が伸びていました。

乗り場

駅本屋側(西側)から順に1番線、2番線となります。

  • 1.相模線下り 海老名、橋本方面
  • 2.相模線上り 茅ケ崎方面

駅名の由来

確認中。

歴史

日東製鋼の請願により、1938年9月に従業員専用駅として設置されたのが前身で、当初の駅名はそのものずばり「日東」でした。1940年2月に一般の駅となり、相模鉄道が国有化された1944年6月1日に現駅名に改称されています。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1940年(昭和15年)2月1日
相模鉄道・茅ケ崎-円蔵(後に廃止)間に「日東(にっとう)」駅開業。
1944年(昭和19年)6月1日
相模鉄道相模線の国有化に伴い、国有鉄道(運輸通信省)相模線の駅となります。この際、駅名を「北茅ケ崎」に変更。
1986年(昭和61年)10月31日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

このページの先頭へ