片面ホームの棒線駅
中之条から続く、比較的開けた地域に民家が居並ぶ一帯を進んだ先、四万川を渡ると東吾妻町に入ります。同町の玄関にあたる駅が群馬原町駅です。
駅周辺の人口は多いのですが、片面ホームのみの棒線駅です。
中之条から続く、比較的開けた地域に民家が居並ぶ一帯を進んだ先、四万川を渡ると東吾妻町に入ります。同町の玄関にあたる駅が群馬原町駅です。
駅周辺の人口は多いのですが、片面ホームのみの棒線駅です。
駅舎は片流れ屋根を組み合わせ、玄関側が切妻になるスタイルのものです。ベージュの壁面にひさしの赤が映えます。
駅舎内には窓口がありますが、その後無人化されたとのことです。改札口上には「特急草津」の乗車案内が掲示されていますが、これも2017年3月以降、全便が通過となりました。
駅前には比較的開けたスペースがあり、正面の道路沿いには個人商店が並びます。
線路を挟んで駅正面の裏手側には大きなロータリーが整備されており、国道145号線の反対側にはロードサイド店舗がずらりと並んでいます。町役場もこちら側にあります。線路の反対側には、駅をオーバークロスする自由通路を通ることになります。
普通列車のみが停車します。
確認中。
路線が旅客営業開始時に設置されましたが、当初は貨物駅でした。
確認中。
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