新幹線ホームは高架
夏季の高温で全国的に有名となっている熊谷市の中心駅である熊谷駅には、東北新幹線の駅が設けられており、高架ホームが威容を誇っています。
夏季の高温で全国的に有名となっている熊谷市の中心駅である熊谷駅には、東北新幹線の駅が設けられており、高架ホームが威容を誇っています。
その一方、在来線は地平ホームのままで、その上に覆いかぶさるように巨大な橋上駅舎が設けられているため、ずいぶん暗い駅という印象があります。
上越新幹線に乗り降りする際には、在来線コンコースから中間改札を通ることになります。新幹線専用の改札口はないため、改札外から新幹線へ直接乗り降りする場合は、改札口を2回通ることになります。
前述のとおり橋上駅舎は非常に大きく、改札外のスペースもかなりゆったりしたものになっています。
橋上駅舎と一体化した南北自由通路も幅は非常にゆったりと取られており、移動しやすくなっていて、JR化直後に建てられた地上7階建ての駅ビル「アズ熊谷」につながっています。
南側には秩父鉄道の熊谷駅が、これまた橋上駅舎として接続しています。
便によって異なりますが、速達便の「とき」「かがやき」などの多くは通過します。詳細は割愛。
全定期列車が停車します。熊谷以北では、特別快速等の速達列車も全便が各駅に停車します。
北側から順に1番線、2番線…となります。
確認中。
日本鉄道開業当時からの駅です。
確認中。
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