半地下に、島式ホーム2面4線が設けられています。駅の出口は南北に設けられており、北側(地下)は地下鉄恵比寿駅に連絡する西口、南側(橋上駅舎)はガーデンプレイスへの連絡通路と直結する東口へ通じています。
駅の上には駅ビル「アトレ」が建っています。また、駅の南東側には、旧サッポロビールの工場跡地を再開発してつくられた複合都市、恵比寿ガーデンプレイスがあり、オフィスやホテルなどが立ち並んでいます。恵比寿ガーデンプレイスとの間は、長大なムービングウォーク「スカイウォーク」が連絡しています。
半地下に、島式ホーム2面4線が設けられています。駅の出口は南北に設けられており、北側(地下)は地下鉄恵比寿駅に連絡する西口、南側(橋上駅舎)はガーデンプレイスへの連絡通路と直結する東口へ通じています。
駅の上には駅ビル「アトレ」が建っています。また、駅の南東側には、旧サッポロビールの工場跡地を再開発してつくられた複合都市、恵比寿ガーデンプレイスがあり、オフィスやホテルなどが立ち並んでいます。恵比寿ガーデンプレイスとの間は、長大なムービングウォーク「スカイウォーク」が連絡しています。
埼京線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線が停車します。湘南新宿ラインの特別快速は通過します。
東側から順に、1番線、2番線…となります。
確認中。
1901年2月、日本麦酒醸造(現・サッポロビール)の工場から出荷されるビールを裁く貨物駅として開業しました。このビールのブランドが「ゑびすビール」だったため、駅名もあわせて「恵比寿」となりました。人名でも会社名でもなく、商品名が駅名になった駅は、全国でもほかに例がありません。この駅名が、のちには一帯の地名として定着するにいたりました。
1996年3月には埼京線電車が恵比寿まで乗り入れるようになり、湘南新宿ライン開通後は快速停車駅となっています。
確認中。
駅南口からスカイウォークで南へ進み、恵比寿ガーデンプレイス内を南へ、徒歩8分。写真の収集・展示に特化した美術館で、さまざまなテーマに即した企画展が活発。観覧料不定、月休。
駅南口からスカイウォークで南へ進み、恵比寿ガーデンプレイス内を東へ、徒歩8分。サッポロビールが運営する企業博物館です。ビールに関するさまざまな展示、特に日本社会でビールがどのように浸透していったかの展示が充実しており、ポスターをはじめとするさまざまな広告資料は、戦前から高度成長期までの日本の風俗を表す貴重なものです。見学後には、有料(割安)で各種のビールを飲み比べることができます。見学無料、月休。