現在は2面4線で、上下線それぞれの島式ホームが用いられており列車の待ち合わせなどが行われていますが、かつては駅本屋前もホームとして使われていたようです。駅舎との間は跨線橋で連絡しており、駅改札口はホームからやや北東にずれた位置にあります。
太宰府天満宮への玄関口ということもあり、朱塗りの柱と、鉄兜のような屋根が目を引きます。駅舎としては開口部が非常に大きいのが特徴です。
筑紫野市の中心に位置する二日市駅にはコンビニが入っており、博多方面へ向かう通勤通学客を裁いています。朱塗りのカラーリングに特徴があるとはいえ、観光客の姿はあまり見られませんでした。参拝客輸送には、西鉄がメインになっているのでしょう。なお、近くには二日市温泉があります。
停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
九州鉄道が、博多-千歳川(現在は廃止、久留米付近)を開通させた際に開業した駅です。
- 【1889年12月11日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。
【鹿児島本線】 門司港-小森江-門司-小倉-西小倉-九州工大前-戸畑-枝光-スペースワールド-八幡-黒崎-陣原-折尾-水巻-遠賀川-海老津-教育大前-赤間-東郷-東福間-福間-千鳥-古賀-ししぶ-新宮中央-福工大前-九産大前-香椎-千早-箱崎-吉塚-博多-竹下-笹原-南福岡-春日-大野城-水城-都府楼南-二日市-天拝山-原田-けやき台-基山-弥生が丘-田代-鳥栖-肥前旭-久留米-荒木-西牟田-羽犬塚-筑後船小屋-瀬高-南瀬高-渡瀬-吉野-銀水-大牟田-荒尾-南荒尾-長洲-大野下-玉名-肥後伊倉-木葉-田原坂-植木-西里-崇城大学前-上熊本-熊本-川尻-富合-宇土-松橋-小川-有佐-千丁-新八代-八代