駅の端に内陸線乗り場が
奥羽本線と秋田内陸縦貫鉄道との分岐駅である鷹ノ巣駅は、地平ホーム2面3線が跨線橋で連絡するという、いわゆる国鉄型配線の典型的なパターンになっている駅です。
秋田内陸線との間の線路は切断されてはおらず、直通臨時列車の行き来などに利用されています。なお、秋田内陸線のホームへは中間改札なしで行き来することができます。
奥羽本線と秋田内陸縦貫鉄道との分岐駅である鷹ノ巣駅は、地平ホーム2面3線が跨線橋で連絡するという、いわゆる国鉄型配線の典型的なパターンになっている駅です。
秋田内陸線との間の線路は切断されてはおらず、直通臨時列車の行き来などに利用されています。なお、秋田内陸線のホームへは中間改札なしで行き来することができます。
ホーム上には太鼓がどんと置かれていました。
駅舎は鉄骨平屋建て横長という、1970年前後に国鉄で多く採用された地方拠点駅標準スタイルになっています。ほぼすべての列車が停車する主要駅ですが、さすがに今となってはこの巨大な駅舎はもてあまし気味のようで、よく言えばゆとりのある使い方をしているようです。
かつては「みどりの窓口」がありましたが、2011年11月に訪れたときにはオペレーターと通話しながら発券できる「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されていました。2019年10月現在では、指定席券売機での発券に切り替わっていますが、稼働時間が妙に短いのが気にかかります。
コンコースには改札外の待合室が設けられています。スペースは十分に設けられており、かつては売店も営業していたようですが、2011年11月時点ではすでにガランとした空間になっていました。
駅前には大きな広場が設けられており、タクシーが常駐しています。駅前広場に立って駅舎を眺めると、バックに防雪林がにょこにょこ姿を除かせ、これがよいアクセントになっています。駅からまっすぐ南へアーケード街が延びています。
駅正面から左側にはロータリーとは別の空間があり、事実上一時利用の駐車場として利用されているようでした。
確認中。
南側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
詳細は確認中。
確認中。
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