非常に地味な乗換駅

新秋津

しんあきつ
Shinakitsu
新秋津駅
新秋津駅駅舎。2007年6月23日

貨物列車用の待避設備

新秋津駅ホーム(奥は西船橋方)
写真1新秋津駅ホーム(奥は西船橋方)。2007年6月23日

所沢街道の先で、それまで長大トンネルを通ってきた武蔵野線は掘割の中を進んでいき、新秋津に至ります。

半地下にある相対式ホーム2面2線から成る駅で、上下線の間には2本の通過線があります。もとより武蔵野線では快速運転が行われているわけではなく、貨物列車の待避に用いられることが多いようです。

乗り換えはやや面倒

新秋津駅ホーム(奥は府中本町方)
写真2新秋津駅ホーム(奥は府中本町方)。2017年12月21日

駅改札は府中本町方の地平にあり、駅前には行き止まり式のロータリーが整備されています。駅前からは路線バスのほか、西武園競輪場への連絡バスも運行されています。

西武池袋線秋津駅との接続駅ですが、駅を出ても西武の駅がどこにあるのかは判然とせず、お世辞にも乗り換えが容易とはいえません。駅と駅の距離も微妙に離れています。

乗り場

東側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.武蔵野線上り 西国分寺、府中本町方面
  • 2.武蔵野線下り 南浦和、西船橋方面

駅名の由来

確認中。

歴史

武蔵野線開業当初からの駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1973年(昭和48年)4月1日
国鉄武蔵野線・府中本町-新松戸間が開業した際、新秋津駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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