常磐線と武蔵野線が立体交差

新松戸

しんまつど
Shimmatsudo
新松戸駅
新松戸駅駅舎。2005年1月28日

貨物線で武蔵野線と合流

新松戸駅常磐線各駅停車ホーム(奥は綾瀬方)
写真1新松戸駅常磐線各駅停車ホーム(奥は綾瀬方)。2007年5月3日

常磐線は、馬橋の先で貨物線を左へと分けていきます。この貨物線は武蔵野線へ合流していきますが、常磐線本線はそのまま北へ進み、地平ホームの新松戸で高架ホームを持つ武蔵野線と接続します。

快速線にはホームなし

新松戸駅常磐線各駅停車ホーム(奥は取手方)
写真2新松戸駅常磐線各駅停車ホーム(奥は取手方)。2017年12月21日

常磐線ホームは島式1面2線で、ホームは緩行線にのみ設けられています。武蔵野線の乗換駅として設置されましたが、快速線にはホームはありません。

ホーム上には立ち食いそばのスタンドがあります。

武蔵野線は高架上

新松戸駅武蔵野線ホーム
写真3新松戸駅武蔵野線ホーム。2007年6月23日

一方の武蔵野線は相対式ホーム2面2線で、こちらは高架上にホームがあります。武蔵野線の両ホームと常磐線ホームは直接階段で連絡しているため、常磐線から武蔵野線に乗り換える際には、利用する階段に注意する必要があります。

改札口へ向かう通路は武蔵野線の高架下にあり、駅改札口も高架下の地平に設けられています。

駅前は雑多なビルがひしめいており、駅前には大量の自転車が見られます。なお、流鉄の幸谷駅が近く、武蔵野線の高架下を通れば簡単に行き来できるため、この駅で乗り換える人も多いようです。

停車列車 [2014年5月現在]

常磐線

各駅停車のみが停車します。

武蔵野線

全便が普通列車のみなので、詳細は省略します。

乗り場

詳細は確認中。

  • 1.常磐線各駅停車下り 我孫子、取手方面
  • 2.常磐線各駅停車上り 松戸、綾瀬方面
  • 3.武蔵野線下り 南浦和、府中本町方面
  • 4.武蔵野線上り 西船橋、東京方面

駅名の由来

武蔵野線の開通にあわせて新設された駅であることから付された駅名です。なお、流鉄幸谷駅の所在地は「松戸市新松戸」、JR新松戸駅の所在地は「松戸市幸谷」というねじれ現象が起きています。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1973年(昭和48年)4月1日
開業。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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