2面2線の対向式ホームから成る駅で、上下ホームは地下道で連絡しています。新興住宅地が近いながらローカルムードの強かった木幡とは異なり、通行量の多い道路に面し商店なども多く、人の気配が強く感じられる駅です。
駅舎は下りホームから階段を下りたところにあります。改札脇には構内売店があり、雑誌類のスタンドや食べ物を入れる小棚などを揃えて営業しています。出札窓口はシャッターを下ろしていますが、売店に販売員が常駐しているだけで、駅の雰囲気がずいぶん変わるものだと感じます。
駅前は細い通路が線路に沿って延び、その脇に飲食店などが並びます。また、改札正面の階段を下りると、コンビニエンスストアの入ったビルの脇を通って、道路に抜けることができます。
駅の周辺には住宅が並んでいますが、上りホームの北側は竹林に囲まれた農村地帯になっています。駅のすぐ近くには病院があり、通院客の利用が多いものと思われます。
停車列車 [2011年9月現在]
急行が停車します。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
三木電気鉄道によって、広野ゴルフ場前まで開通した際に設置された駅です。
周辺の見どころ
特になし。