かつては娯楽施設が立ち並んでいました

鈴蘭台西口

すずらんだいにしぐち
Suzurandainishiguchi
鈴蘭台西口駅
▲鈴蘭台西口駅《2005年7月16日撮影》

片面ホーム1面1線から成る無人駅です。駅舎はごくコンパクトなもので、軒下の駅名表示にも鉄道会社名やロゴなどの表示はありません。そのせいか、駅周辺からは、やや浮いた(沈んだ?)ような雰囲気を醸し出していますが、それなりの乗降客はあるようです。

駅の南側にはショッピングセンター「神鉄一番街」があるほか、小規模な個人商店が数戸あります。それを取り巻くように、住宅がびっしりと丘陵上にひしめているため、通勤通学客や買い物客が数多く出入りしています。駅の周辺は坂が多く、どこへ行くにも坂の上り下りが必要です。

停車列車 [2011年9月現在]

すべての列車が停車します。

駅名の由来

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歴史

三木電気鉄道によって、広野ゴルフ場前まで開通した際に設置された駅です。当時のこの駅周辺は別荘地で、駅名は「鈴蘭ダンスホール前」でした。その後、戦時中の遊興自粛のなか、1942年12月22日に「小部西口」と改称され、さらに1962年9月1日に、現在の駅名に改称されました。

周辺の見どころ

特になし。

【粟生線】 鈴蘭台鈴蘭台西口西鈴蘭台藍那木津木幡押部谷緑が丘広野ゴルフ場前志染恵比須三木上の丸三木大村樫山市場小野葉多粟生

2005年7月31日

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