2つの市にまたがる駅
多賀城市と塩竃市の境界上に設けられている駅ですが、駅の周囲には住宅がびっしり建ち並んでおり、自治体の境目にあるとは思えません。
相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、南側の上りホーム側に駅舎が設けられています。両ホーム間には跨線橋が設置されています。
多賀城市と塩竃市の境界上に設けられている駅ですが、駅の周囲には住宅がびっしり建ち並んでおり、自治体の境目にあるとは思えません。
相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、南側の上りホーム側に駅舎が設けられています。両ホーム間には跨線橋が設置されています。
スパニッシュ風の現在の駅舎は1989年3月に改築されたもので、自動改札機が設置されています。
仙台方面から塩竃方面に向けて上り坂になる傾斜地上になっており、駅舎の正面から見ると、坂になっているのがよくわかります。
コンパクトな駅舎内にはコンビニスタイルの売店が入っていますが、スペースを極小化しているため、荷物があると入るのにちゅうちょします。
駅前にはごく細い道路が通っていますが、それでもタクシー乗り場が設けられています。坂が多いこともあって、自動車の往来にはなかなか難儀します。駅前すぐには病院が立地しています。
東側から順に、1番線、2番線となります。
下馬の地名は、塩竃神社へ参拝する武士がここで馬をおりたことに由来する
といいます[1]。
宮城電気鉄道以来の駅です。
確認中。