地平に相対式ホーム
仙台臨海鉄道をオーバークロスした先で仙石線は砂押川をわたり、その左岸に沿って進んだ先に設けられているのが多賀城駅です。
地平に相対式ホーム2面2線が設けられており、両ホームの間は跨線橋で連絡しています。私が下車した2008年7月には駅全体で大規模な工事を行われており、おそらく高架化が行われるものと思われます。
多賀城駅は高架化によって大きく変わっています。ここに記載しているのは2008年7月に訪問したときの記録であり、現状は大きく異なっています。(2017年7月17日現在)
仙台臨海鉄道をオーバークロスした先で仙石線は砂押川をわたり、その左岸に沿って進んだ先に設けられているのが多賀城駅です。
地平に相対式ホーム2面2線が設けられており、両ホームの間は跨線橋で連絡しています。私が下車した2008年7月には駅全体で大規模な工事を行われており、おそらく高架化が行われるものと思われます。
駅舎は南側に設けられており、玄関のステンドグラスと凸型の屋根が印象的で、デザインからみて1970年代の建造とおもわれます。駅の一角には「びゅうプラザ」や観光案内所が設けられています。
大きなロータリーが整備されており、構内にはタクシーが多数とまっていました。駅の北側すぐに多賀城市役所があり、同市の中心部に位置することもあって人通りは非常に多く、商業施設や住宅が多数立地しています。
南側から順に、1番線、2番線となります。
多賀城のタガは高と同義で、峨々たる山が連なっていることを示している
[1]といいます。
宮城電気鉄道開業当初からの駅です。
確認中。