相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。石山寺方面行きホームに接して石山寺方に駅舎があり、駅員が配置されています。坂本方面行きホームとの間は構内踏切で連絡しています。
駅のすぐ脇を、自動車が通行できない道路が通っていますが、ホームから直接出入りすることはできません。
駅周辺には、寺社や低層の民家が密集しているほか、古くからの商店街が形成されています。膳所高校の最寄り駅で、同校の生徒が多く利用しているようです。
乗り場
番線表示はありません。以下、東側から順に。
- 石山坂本線 石山寺方面
- 石山坂本線 びわ湖浜大津、坂本比叡山口方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 1913年3月1日
- 大津電車軌道によって、大津（現・びわ湖浜大津）から路線が延長され、「膳所」駅として開業しました。
- 1913年5月1日
- 膳所から別保（現・粟津）まで路線が延長され、中間駅となります。
- 1937年8月20日
- 「膳所本町」と改称。なお同日、それまでの馬場駅が「膳所駅前」と改称しています。
周辺の見どころ
確認中。