雑然としたつくりの駅舎
2面3線から成る地平駅で、柏方面行きが島式1面2線、大宮方面行きが片面1面1線となっており、両ホームは跨線橋で連絡しています。
古色蒼然たる駅舎が健在で、木の板張りのほか、玄関に備えられた破風、和風のドーマー窓など、なんとも雑然とした造りになっています。バランスがよいとはお世辞にもいえませんが、機能性を重視するいっぽう、観光地としての体面も持たせたという感じがうかがえます。
2面3線から成る地平駅で、柏方面行きが島式1面2線、大宮方面行きが片面1面1線となっており、両ホームは跨線橋で連絡しています。
古色蒼然たる駅舎が健在で、木の板張りのほか、玄関に備えられた破風、和風のドーマー窓など、なんとも雑然とした造りになっています。バランスがよいとはお世辞にもいえませんが、機能性を重視するいっぽう、観光地としての体面も持たせたという感じがうかがえます。
出札窓口から離れたところに切符売り場があったり、出口が2個所に設けられてたりするなど、かつて多数の利用客を裁く必要があったことがうかがえます。
清水公園駅は将来地下化される予定とのことで、この古い駅舎を見られるのもそう長くはなさそうです。
駅から600mほど離れたところに清水公園があります。駅の周辺は静かですが、ここでも住宅地化が進行しているようで、分譲住宅用の土地造成が見受けられました。
2007年3月12日、地下駅舎が供用開始となりました(2007年6月11日追記)。
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