環状7号が脇を通る駅

世田谷代田

せたがやだいた Setagayadaita
世田谷代田駅
▲世田谷代田駅《2004年5月30日撮影》

 

地上に相対式ホームがある駅で、上りホームには古めかしい木製の長ベンチ、下りホームにはちょっとした花壇があるなど、郊外電車の駅らしい雰囲気をよく残していました。駅舎は下りホーム側に設けられており、上下ホームは跨線橋で行き来するほか、上りホームにも改札機のみの出入り口がありました。

昭和の雰囲気を色濃く残していましたが、下北沢付近の複々線工事の進捗によって2006年3月26日に仮駅舎に移転しました。

駅の周囲は閑静な住宅地。

停車列車 [2017年5月現在]

各駅停車のみが停車します。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

小田原線全線開業当時からの駅です。

1927年4月1日
小田原線の新宿-小田原間が開通した際、世田ヶ谷中原駅開業。
1942年5月1日
小田急電鉄が東京横浜電鉄に合併、東京急行電鉄の駅となります。
1946年8月20日
駅名を「世田谷代田」に変更。
1948年6月1日
東急から小田急電鉄が再分離、同社の駅となります。
2013年3月23日
地下化[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 小田急プレスリリース「東北沢、下北沢、世田谷代田3駅を地下化します」[PDF] (2013年1月31日)。

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