ホームは相対式2面2線
2面2線の相対式ホームを持ちます。
金子駅駅舎は改築されました。本稿は、駅舎改築前の写真および訪問記になっています。(2020年6月3日)
2面2線の相対式ホームを持ちます。
両ホームは跨線橋で連絡しています。
電化の際にホームのかさ上げが行われたため、ホームはきれいになっています。その一方、比較的古くからの設備も残っており、運転系統が高崎方面行きから川越方面行きへと変わった現在、新旧両行き先表が軒から下がったりしています。
八高線の高麗川以南では、大半の駅が橋上化されていますが、金子には例外的に、小ぶりな木造駅舎が残っています。昭和50年代に改装されており、民家のような印象を受けます。
駅前は静かな雰囲気で、小規模な個人商店が数軒あります。金子は武蔵七党のうちの村山党金子氏の本拠地でしたが、今ではその名残は感じられませんでした。
東側から順に1番線、2番線となります。
確認中。
八高南線が八王子から東飯能まで開通した際に設置された駅です。
確認中。
確認中。