広い構内はかつてのにぎわいをうかがわせます
神川町の玄関口にあたる駅です。
現在は相対式ホーム2面2線ですが、構内は広くゆったりとしています。これは、かつてここから上武鉄道が分岐していたためで、現在もその跡地がよく残っています。下りホームの倉賀野方にはフェンスが不自然な形で設置されていますが、ここが上部鉄道の旅客ホームだったのでしょうか。
丹荘駅は駅舎が改築され、棒線化されるなど、大きく変わっているようです。本稿は、駅舎改築前の写真および訪問記になっています。(2020年6月6日)
神川町の玄関口にあたる駅です。
現在は相対式ホーム2面2線ですが、構内は広くゆったりとしています。これは、かつてここから上武鉄道が分岐していたためで、現在もその跡地がよく残っています。下りホームの倉賀野方にはフェンスが不自然な形で設置されていますが、ここが上部鉄道の旅客ホームだったのでしょうか。
2つのホームは、上屋のない跨線橋で連絡しています。
駅舎は上りホーム側にあります。
児玉と同様に駅員が配置されています。改札口には「高崎方面 -下り→(階段をお渡り下さい)」という案内がありますが、階段=跨線橋は改札を入って左手にあります。駅舎内はこぢんまりした待合室になっています。
駅舎は木造平屋建て、かつて小さかったものを増築したようです。下見板張りに切妻屋根というシンプルな造りです。
駅前には広場が整備されていますが、駅前には商店街などは特になく、国道沿いにあるロードサイド店舗が充実しています。周辺には水田のほか、ナシ畑が広がっています。
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