小規模ながら昔ながらの配線が残る
八高線の列車は、しばらく東武東上線と平行して走ります。この先、金勝山およびその北側に広がる丘陵地帯に対し、八高線は西側を、東上線は東側を通るため、東上線が八高線を再びオーバークロスする形になり、程なく竹沢駅になります。
八高線の列車は、しばらく東武東上線と平行して走ります。この先、金勝山およびその北側に広がる丘陵地帯に対し、八高線は西側を、東上線は東側を通るため、東上線が八高線を再びオーバークロスする形になり、程なく竹沢駅になります。
私が訪問した時には相対式ホーム2面2線から成る駅で、駅本屋は下りホーム側にあり、上りホームとの間は跨線橋で連絡していましたが、その後棒線化されたようです(公式Webサイト構内図による)。
駅舎はごく小さいものですが、その内部にはまさに所狭しと本が置かれており、利用者が自由に読むことができるようになっています。利用者用に本を開放している駅は少なくありませんが、この竹沢駅は蔵書数が非常に多く、まず飽きることがありません。
駅周辺には民家がぽつぽつあるものの、運転本数が多い東武東上線の東武竹沢駅が比較的近いこともあり、駅の利用者はごく限られているようです。
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