島式ホーム1面2線から成る駅で、総武緩行線にのみホームが設けられています。線路およびホームは地面よりもわずかに高いところにありますが、コンコースが半地下に設けられているため、構造上は高架駅に近い形となっています。
高架下には商店が入っているほか、駅ビルが建っています。駅の東側からほど近いところに千葉大学があるため、駅周辺は学生街となっています。
いっぽう西側には古い商店や飲食店などが見られますが、少しく寂れた印象が否めません。
確認中。
第二次大戦中、軍事技術研究を目的に開設された東京帝国大学第二工学部(現・東京大学先端技術研究所)へのアクセス駅として設けられました。その敷地の一部は現在千葉大学となっています。
確認中。