市川市のもう一つの玄関駅

本八幡

もとやわた
Motoyawata
本八幡駅
本八幡駅北口。2017年7月3日

各駅停車のみが停車

本八幡駅ホーム(奥は千葉方)
写真1本八幡駅ホーム(奥は千葉方)。2017年7月3日

高架駅で、島式ホーム1面2線から成ります。ホームは緩行線専用となっており、快速線の乗り場はありません。

駅施設が商業施設に取り込まれています

本八幡駅改札口
写真2本八幡駅改札口。2017年7月3日

駅ビル「シャポー」が直結しており、事実上駅が商業施設の中に取り込まれているような形になっています。「シャポー」1階(地平よりやや低くなっています)が高架下の東西に延び、改札口などコンコースは2階に位置しています。

「シャポー」を西側へ通り抜けた先に、都営新宿線本八幡駅があります。JR東日本の公式Webサイトによると京成八幡駅は乗換駅として認知されていないようですが、現地では乗り換えルートの案内が掲示されていました。

北口には金融機関が集まる

本八幡駅北口から正面を見る
写真3本八幡駅北口から正面を見る。2017年7月3日

駅の北側には大きな駅前広場を取り囲むようにしてさまざまな商店や金融機関が並んでおり、当駅と国道14号線の間は中心繁華街のようになっています。路線バスが入る他、南東側にあるショッピングモール「コルトンプラザ」への連絡バスも発着しています。

一方南側にも別途ロータリーが整備されていますが、こちらは雑居ビルなどが立ち並んでおり、駅前の雰囲気は北側と対照的です。なお、南側駅前広場には路線バスは入りません。

市川市役所の最寄り駅で、国等の公共機関も駅から徒歩圏内に集まっています。

停車列車 [2020年8月現在]

各駅停車のみが停車します。

乗り場

南側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.総武緩行線西行 錦糸町、新宿方面
  • 2.総武緩行線東行 津田沼、千葉方面

駅名の由来

先に開業していた、京成の八幡駅(現在は廃止)および新八幡駅(現在の京成八幡駅)に近い位置であることから付けられた駅名です。

歴史

総武線開業時には駅は設けられませんでしたが、1935年9月に開業しました。当初から旅客駅で、貨物営業は行われていません。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1935年(昭和10年)9月1日
開業。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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