相対式ホーム2面2線から成る駅です。橋上駅舎がホーム中ほど津田沼方に設けられており、両側へ階段がおりています。このうち東口は、出てすぐのところに小スペースがあり、自動車での送迎が多く行われていました。なお、このスペースからの路線バスの発着はありません。
上に掲載した写真のとおり駅直近までマンションが迫っているなど、駅周辺は住宅地になっていますが、少し離れると畑もまだまだ多く、このあたりでは車窓から田園風景を目にすることもできます。
乗り場
北側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.新京成線 新津田沼、京成津田沼方面
- 2.新京成線 新鎌ヶ谷、松戸方面
駅名の由来
御滝不動尊への最寄り駅であることから命名されましたが、「御」が付かなかった経緯については未確認です。
歴史
詳細は確認中。
- 【1948年8月26日】 薬園台-滝不動が開業し、暫定終着駅として滝不動駅が設置されました。
- 【1949年1月8日】 滝不動-鎌ヶ谷大仏が開業し、中間駅となります。
周辺の見どころ
御滝不動尊【未訪】
駅から北西へ、徒歩10分。コメント準備中。