石灰石の切り出しが目立つ駅

近江長岡

おうみながおか Ominagaoka
近江長岡駅
▲近江長岡駅駅舎《2004年4月10日撮影》

 

築堤上の駅で、2面4線となっています。駅舎は、ホームより一段低い北側に設けられています。駅前広場は整備されているものの、シャッターを下ろしたままの店舗が目立ち、町の玄関口といった雰囲気は感じられませんでした。待合室でキヨスクが営業したのが、せめてもの救いといった感じです。

付近では石灰石の切り出しが行われており、現在も貨物列車が発着しています。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

当初は、単に「長岡」と称していましたが、1914年12月1日に現駅名に改称されました。

1899年7月1日
深谷(関ヶ原-長浜間。現在は廃止)-長岡-米原-馬場(現、大津)間に鉄道開通、長岡駅設置。
1899年10月15日
関ヶ原-長岡間開通、中間駅となります。
1899年12月27日
この日かぎりで深谷-長岡間廃止。
1914年12月11日
駅名を「近江長岡」に変更。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東海およびJR貨物の駅となります。

周辺の見どころ

確認中。

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