東海道本線と東海道新幹線の乗り場が並んで設けられている高架駅で、駅ビル「メイワン」の中に収まるような形になっています。
在来線は島式2面4線で、東側に折り返し線が、西側に西浜松貨物駅への線があります。このほか、南側に通過線が1線あります。
新幹線は相対式2面4線で、このほか中線が通過線として使われています。ホームの高さは在来線とほぼ同じになっています。
両乗り場の間には、2階部分に連絡改札が設けられています。
高架下のコンコースは自由通路となっているほか、駅の北側と南側にそれぞれ大きな駅前広場が整備されています。浜名湖で栽培されるうなぎ関連の食べ物が多く、売店には「うなぎパイ」が山積みになっているのが見られます。