都市再生機構と仙台市が建設費を負担
新幹線脇の高架上に設置された、新しい駅です。都市再生機構と仙台市がJR東日本に対し、土地区画整理事業に基づき設置を要請した請願駅で、建設費約9億1,000万円は再生機構と仙台市が負担しています[1]。
ホームは2階に設けられており、島式1面2線というシンプルな配線になっています。
新幹線脇の高架上に設置された、新しい駅です。都市再生機構と仙台市がJR東日本に対し、土地区画整理事業に基づき設置を要請した請願駅で、建設費約9億1,000万円は再生機構と仙台市が負担しています[1]。
ホームは2階に設けられており、島式1面2線というシンプルな配線になっています。
改札コンコースは1階にありますが、高架駅であるにもかかわらず出口は東側にのみ設けられています。
駅前には駐輪場があるほか、ごく最近整備されたばかりのロータリーがあるのみで、高層マンションやコンビニなどは駅を遠巻きにするように立地しています。新設駅でもあり、これから開発が進むといったところでしょうか。
普通列車のみが停車します。
西側から順に、1番線、2番線となります。
駅が設置された当地区に古く聖徳太子のご神体を祭った祠(ほこら)が存在してたことに由来しています。この祠は,現在地には存在しませんが,地名として今に残っていることから,新駅設置にあたり,その由緒ある地名を駅名としました
[2]。
新設駅です。
確認中。