仰々しい駅舎に古い跨線橋
船岡駅の駅舎は、鉄筋2階建てのいささか仰々しいもので、昭和初期に建てられた帝冠様式を思わせるつくりになっています。地元自治体によると城下町「柴田」にふさわしい、城型駅舎[1]
とのことですが、果たしてこんな城郭があったものかどうか。確かに地元には船岡城址公園が桜の名所として知られてはいますが、“日本の様式”に凝ったあまり本来の城郭からはずれてしまったのではという気がしてなりません。なお、跨線橋は昔ながらのものです。
船岡駅の駅舎は、鉄筋2階建てのいささか仰々しいもので、昭和初期に建てられた帝冠様式を思わせるつくりになっています。地元自治体によると城下町「柴田」にふさわしい、城型駅舎[1]
とのことですが、果たしてこんな城郭があったものかどうか。確かに地元には船岡城址公園が桜の名所として知られてはいますが、“日本の様式”に凝ったあまり本来の城郭からはずれてしまったのではという気がしてなりません。なお、跨線橋は昔ながらのものです。
基本的には2面3線の国鉄型配線だったようですが、中線はすでに使われなくなっています。島式ホームと駅本屋の間は跨線橋で連絡しており、この跨線橋には駅本屋とは別に改札口が設けられています。
駅には「みどりの窓口」がありますが、私が下車したときには営業時間外で窓口は閉まっていました。
駅前はロータリーが整備されています。
確認中。
東側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
詳細は確認中。
確認中。