存在感ある大屋根が出迎える駅

福居

ふくい Fukui
福居駅
▲福居駅駅舎《2005年2月28日撮影》

このページに掲載されている情報は、旧駅舎当時のものです。

 

福居駅ホーム
【写真1】福居駅ホーム。《2005年9月25日撮影》

2面2線から成る地平駅です。かつては2面3線だったようですが、上り線(北東側)ホームの内側線は撤去されており、片面ホームが2面並ぶ形になっています。駅本屋は下り線(南西側)に面しており、上り線ホームとの間は跨線橋で連絡しています。この跨線橋の柱の一部は、撤去された内側線部分に据えられています。

駅舎は、木造平屋建て。壁面は新建材でリニューアルされていますが、屋根は波打っており、老朽化が進んでいるようです。有人駅で、自動券売機があります。

駅前には、煉瓦造りと鋸歯状屋根に特徴のあるトチセン本社(旧、明治紡績)工場があり、その脇に団地があります。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

1889年に合併して作られた福居町の町名から取られた駅名です。福居は瑞祥地名で、特にこれといった由来はありません。

歴史

1907年8月、川俣から足利町(現、足利市)へ延長された際に設置された駅です。

1907年8月27日
開業。
2016年3月31日
新駅舎供用開始[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 東京新聞・栃木「東武伊勢崎線 福居「赤れんが駅舎」開業 足利で記念式典」(2016年4月1日)。

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