島式ホームを持つ高架駅で、曳舟方には車両基地が広がっています。東武鉄道本社の最寄り駅でもあります。改札は高架下浅草方に設けられており、南北を結ぶ道路に面しています。
改札を出て、線路沿いに東へ進むと押上、南側へ進むと本所吾妻橋へ徒歩連絡ができます。かつては、上野や両国と同様、最大6両が限界の高架ホームとは別に地平ホームが設けられていましたが、現在では地平ホームは廃止され、高架ホームのみが使用されています。
島式ホームを持つ高架駅で、曳舟方には車両基地が広がっています。東武鉄道本社の最寄り駅でもあります。改札は高架下浅草方に設けられており、南北を結ぶ道路に面しています。
改札を出て、線路沿いに東へ進むと押上、南側へ進むと本所吾妻橋へ徒歩連絡ができます。かつては、上野や両国と同様、最大6両が限界の高架ホームとは別に地平ホームが設けられていましたが、現在では地平ホームは廃止され、高架ホームのみが使用されています。
全列車が停車します。
確認中。
確認中。
蒸気鉄道としてスタート。開業当時は「吾妻橋」と称し、ターミナル駅でした。亀戸線開業によって全列車が亀戸経由で総武鉄道に乗り入れ両国橋(現・両国)発着になると、1904年4月26日かぎりで曳舟-吾妻橋間はいったん廃止されます。しかし、1907年に総武鉄道が国有化されたことを受けて、1908年3月1日に廃止区間を復活して貨物営業を復活。吾妻橋を「浅草」(現・浅草とはもちろん別)と改称のうえ、1910年3月には両国橋直通列車を廃止して浅草-曳舟間の旅客営業も再開しました。その後、今度は現在の駅名に改称され、1931年5月25日に、浅草雷門(現・浅草)までの区間が開業して中間駅となりました。
確認中。
南へ徒歩1分、北十間川にかかる橋。なお押上駅南側には「京成橋」があります。京成のほうは、押上駅がターミナルとして重要だったために付いた名前として理解できますが、東武橋とはいかに。
北西へ徒歩5分。隅田川沿いの公園で、江戸時代からの桜の名所として知られます。7月最終土曜日に開かれる隅田川花火大会には、多くの見物客が訪れます。隅田川をはさんで東西に分かれており、言問橋で連絡しています。