複数の事業者と路線系統が複雑に交差

北千住
きたせんじゅ
Kitasenju

北千住駅

 東武伊勢崎線の実質的なターミナル駅で、地下鉄日比谷線が接続し、ここから先は複々線となります。運転上の要衝になっているのはもちろん、東武伊勢崎線が最初に開通した際の起点駅だったことから、0キロポストが設けられています。

 地下鉄日比谷線が乗り入れている共同使用駅で、管理は東武が行っており、JR常磐線の東側に位置しています。自動改札機は、東武および東京メトロの乗車券類を処理することができます。地下鉄千代田線の乗り場(東京地下鉄管理)との間には地下1階に連絡通路があり、改札を出ることなく乗り換えが可能です。この連絡通路には多くの店舗が入っており、飲食店のほか書店や薬局などもあります。

北千住駅1階

北千住駅1階ホーム。浅草および押上方面への列車が発着します。《2005年1月28日撮影》

 駅は変則的な3階建てとなっており、コンコースが2階にあり、1階と3階にホームが設けられています。3階は2面3線となっており、地下鉄日比谷線および同線直通列車が発着します。1階は2面4線で、浅草・押上方面および長距離列車が発着します。3階と1階の間の乗り換えは面倒なので、西新井で乗り換える乗客が多くなり、慢性的な混雑を抱えてきた北千住駅の状況もかなり改善されたといいます。

乗り場

 1番線から4番線は島式2面4線で、1階にあります。浅草および押上方面へ向かう列車が発着します。いっぽう5番線から7番線は島式2面3線で、3階にあります。こちらは地下鉄日比谷線と共用しており、同線と相互直通運転を行う列車が発着します。

駅名の由来

 JR常磐線の北千住駅を参照のこと(未記述)。

歴史

 東武鉄道が最初に開通した区間は北千住-久喜で、日本鉄道に接続する始発駅として開業しました。その後、1902年4月1日に都心側が吾妻橋(のちの業平橋)まで延長され、中間駅となっています。浅草開業後も大きく変わることはありませんでしたが、1962年5月31日に営団日比谷線が北千住まで開通し(当時は人形町-北千住)、東武伊勢崎線の北越谷駅まで相互直通運転を行うようになりました。地下鉄2線に国鉄(→JR)、それに東武が集中するため乗換駅としては非常に窮屈なものでしたが、1997年3月25日に浅草系統と日比谷線系統を2階層に分ける大工事が完成し、現在に至っています。

周辺の見どころ

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《乗り換え》JR東日本-常磐線(徒歩3分)、東京地下鉄-日比谷線(同一駅)、千代田線(徒歩5分)、首都圏新都市鉄道-つくばエクスプレス線(徒歩4分)

【足立旭町郵便局】駅東口から東へ、徒歩6分。未訪。
【足立仲町郵便局】駅西口から南へ、徒歩7分。未訪。

2005年7月8日
2007年3月19日、加筆修正

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