ほろ屋根を鉄骨が支える駅
三鷹以西での2つめの高架駅となった東小金井駅は、2面3線から成る高架駅です。
駅舎の外観はグレーとホワイトをベースにしつつ、黄色のアクセントを強調しています。ホーム上屋はほろになっており、アーチ状の鉄骨がゆったりとホーム全体を覆う形になっているため、開放感があります。
三鷹以西での2つめの高架駅となった東小金井駅は、2面3線から成る高架駅です。
駅舎の外観はグレーとホワイトをベースにしつつ、黄色のアクセントを強調しています。ホーム上屋はほろになっており、アーチ状の鉄骨がゆったりとホーム全体を覆う形になっているため、開放感があります。
高架下にコンコースがあり、改札口は1カ所ですが、比較的スペースにゆとりがあり、ゆったりしています。【写真2】の時点では「みどりの窓口」がありましたが、その後営業を終了しました。
周囲は住宅地です。駅前はやや狭くなっており、細い道路が駅へ向かって延びている印象です。
南口からは東京農工大学工学部のアクセスが容易です。
中央線が高架化される以前は橋上駅舎で、南側と北側にそれぞれ出口が通じる形になっていました。
駅の北側には大きなロータリーが整備されており、自動車での送迎などが容易です。こちらには中学校や高校が多く立地する他、法政大学工学部のアクセス拠点です。
かつて駅の北東側に自動車の積み下ろしを行う貨物ターミナルがあったとのことですが[1]、現在ではその雰囲気は残っていません。
快速(三鷹以西各駅停車)のみが停車します。
南側から順に1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
戦後に設置された駅です。
確認中。
確認中。