石和に次ぐ温泉郷の玄関駅

塩山

えんざん Enzan
塩山駅
▲塩山駅駅舎《2005年9月3日撮影》

2面3線に橋上駅舎

塩山駅ホーム
【写真1】塩山駅では上り線側が島式ホームとなっています。《2005年9月3日撮影》

2面3線から成る地平駅で、駅舎は橋上に設けられており、駅の南北に出口があります。このほか、北側に側線が1本あります。

自動改札機が設置されており、「みどりの窓口」があります。また、駅窓口の脇には観光案内所があり、観光地の玄関駅らしい雰囲気です。

南口にはロータリーが整備されており、タクシーや路線バスが停まっています。北口は比較的静かで、丸ポストが残っていました。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

初鹿野(現、甲斐大和)から甲府まで延長された際に設置された駅です。

1903年6月11日
開業。
2016年3月29日
改札口脇に「NewDays KIOSK + 甲州市観光案内所」オープン[1]

周辺の見どころ

甘草屋敷【未訪】

駅北口から北へ、徒歩1分。江戸時代、薬用植物である甘草を栽培し徳川幕府に献上していた、旧高野家屋敷を整備、公開しているもの。主屋は国指定重要文化財。火休、300円。

  1. 甲州市・JR東日本八王子支社プレスリリース「初のコラボレーション 「NewDays KIOSK + 甲州市観光案内所」が塩山駅に開業いたします!」[PDF] (2017年3月9日)。

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