相模湖へのアクセス駅

相模湖

さがみこ
Sagamiko
相模湖駅
相模湖駅駅舎。2011年8月18日

国鉄型配線の駅

相模湖駅2・3番ホーム
写真1相模湖駅2・3番ホーム。2011年8月18日

相模湖への最寄り駅で、2面3線の、いわゆる国鉄型配線から成っています。

跨線橋で連絡

相模湖駅1番ホーム
写真2相模湖駅1番ホーム。2011年8月18日

南側に駅本屋があり、島式ホームとの間は跨線橋が連絡しています。ここで特急列車の通過待ちが多く行われます。

あちこちに観光客を意識した設備が

相模湖駅ホームにて
写真3相模湖駅ホームにて。2011年8月18日

観光地が近いためか、ホームのベンチには丸木を使ったものが見られました。

駅舎は独特の傾斜を持つ屋根を擁していますが、何をモチーフにしたものでしょうか。

改札口には無機質な印象が

相模湖駅改札口
写真4相模湖駅改札口。2011年8月18日

改札口は1カ所のみで、自動改札機が入っていました。

観光客の利用が想定される駅としては珍しく「みどりの窓口」がありませんが、これは当駅には特急列車が停車しないために不要という判断でしょうか。

駅前広場はゆったり

相模湖駅駅前
写真5相模湖駅駅前。2011年8月18日

観光客が多い駅ですが、売店などはなく、駅前にある商店を利用することになります。

駅周辺は傾斜が急な河岸段丘になっていますが、駅前にはゆったりした広場が整備されています。

停車列車 [2020年5月現在]

普通列車のみが停車します。

乗り場

駅本屋側(南側)から順に1番線、2番線、3番線となります。

  • 1.中央本線下り 甲府、塩尻方面
  • 2.中央本線下り 甲府、塩尻方面/上り 高尾、新宿方面
  • 3.中央本線上り 高尾、新宿方面

駅名の由来

確認中。

歴史

中央線開業当初からの駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1901年(明治34年)8月1日
官設鉄道(逓信省鉄道作業局)八王子-上野原間が開業した際、「与瀬」(よせ)駅開業。
1956年(昭和31年)4月10日
駅名を「高尾」に変更。
1961年(昭和36年)11月15日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
2013年(平成25年)9月17日
駅構内で列車脱線事故発生[1]
2017年(平成29年)4月5日
駅舎リニューアル[2] [3]

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

  1. 毎日新聞「脱線:ホーム下の土が崩れ、電車進入 JR中央線相模湖駅(2013年9月17日)。
  2. 東日本旅客鉄道・八王子支社 プレスリリース「中央本線 相模湖駅に地域の玄関口となる駅空間を創出します (2016年12月16日)。
  3. 毎日新聞・神奈川「相模湖駅 津久井産木材で改装 登山客の更衣室も(2017年1月29日)。

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