重厚な玄関支柱が印象的な木造駅舎を擁する駅です。なお、上記の写真は改修前のもので、現在は三角屋根を玄関部分にいただく、トンガリ屋根を玄関に廃した、より軽快な雰囲気のものにリニューアルされています(2005年12月16日竣工)。
ホームは2面3線となっており、下りの島式ホームと駅本屋側の上りホームは跨線橋で連絡しています。
駅は、笛吹川が形成した扇状地上にできた、山梨市の玄関口に位置しています。ホームに桃のオブジェが置かれているとおり、山梨市はモモの生産で有名で、これを使った名産品などが駅周辺で販売されています。なお、駅の南側(出口なし)には、大きな工場があります。
停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
初鹿野(現、甲斐大和)から甲府まで延長された際に設置された駅です。開業当初は「日下部」と称しましたが、1962年1月15日に現在の「山梨市」に改称しました(旧山梨市の市制施行は1954年7月1日)。
- 【1903年6月11日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。