2面3線から成る駅で、ホームは駅周辺より少し高い位置にあり、南側にある駅本屋との間は地下道で連絡しています。狭いホームの北側には側線が広がっており、かつて貨物輸送が華やかなりし時代があったことをしのばせます。
駅舎は木造平屋建てで、玄関部分が改装されています。直線を基調とした木訥な雰囲気の駅舎ですが、この改装によって人が出入りする部分のみが幾分なりとも軽快な雰囲気になっています。この駅舎も、南北自由通路設置を軸として改築の話が持ち上がっており、いつまで持つかは定かではありません。
山梨学院大学の最寄り駅で、同大学や付属校への通学利用が多くみられます。大学の寮や付属施設が駅前に並んでおり、その合間に住居や個人商店がちまちま建っているという印象を受けます。駅前には自転車がびっしり並んでおり、甲府への通勤通学利用も多いものと推測されます。
現在は駅が移転しており、新駅舎が供用されています(2008年6月9日)。
停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
石和(現、石和温泉)と甲府の間に、中間駅として設置されました。比較的遅くまで一般営業駅でしたが、貨物営業は1986年10月末かぎりで廃止されています。
- 【1926年2月11日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。