島式ホームと跨線橋から成ります
相模湖を出てからトンネルをいくつか越え、やっと少し平らになると、藤野駅になります。
島式ホーム1面2線から成り、南側にある駅本屋との間は跨線橋で連絡しています。
藤野駅の駅舎は改築されています。本稿は、旧駅舎時代の写真および訪問記になっています。(2020年5月26日)
相模湖を出てからトンネルをいくつか越え、やっと少し平らになると、藤野駅になります。
島式ホーム1面2線から成り、南側にある駅本屋との間は跨線橋で連絡しています。
駅舎は比較的コンパクトで、自動改札機が設置されていました。
駅前はすぐ階段になっています。相模川が形成した河岸段丘上に駅が置かれたため、急な傾斜になっています。
駅舎は木造平屋建てで、玄関の軒が直線的に前へと突き出ています。この形状の駅舎は戦時中につくられたものが多いことから、おそらく開業当初の物が今なお使われているものと思われます。待合室は比較的ゆったりしたスペースを確保しています。
普通列車のみが停車します。
駅本屋側(南側)から順に1番線、2番線となります。
確認中。
中央線開業当初からの駅です。
確認中。
確認中。