2面3線から成る地平駅で、下りホーム側にある駅本屋と上りホームの間は跨線橋で連絡しています。石油関連の貨物輸送が現在でも行われており、駅本屋の南西側に貨物施設がありトラックが出入りしているほか、駅の北側に広がる側線にも構内機関車などが忙しく動いています。
木造平屋の駅舎で、玄関部分のみ屋根を削って軒を設けています。横に長く比較的大きめですが、旅客のスペースはかなり小さくなっています。この駅も、例によって南北自由通路併設を前提とした新駅舎へ移行する話が出ています。
駅の周辺には小商店や住宅が並んでいます。甲府への通勤通学利用が多いようです。
2008年3月23日、安藤忠雄氏設計による橋上駅舎が完成。新駅舎は合併した竜王町・敷島町・双葉町の3町をひとつに繋ぎ、それぞれに個性を持つ3町が強く結束するという思いが込められて
いるといいます[1]。(2008年9月2日)
停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1903年12月15日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。
- 『鉄道ピクトリアル』No.809(2008年10月号)電気社研究会、88ページ。