古い駅舎がリニューアルされて
2005年3月28日に氏家町と喜連川(きつれがわ)町が合併してできた、さくら市の中心駅です。
2面3線から成る駅で、板貼りの木造駅舎が上り線側に設けられています。けっこう歴史のある駅舎のようですが、きれいにリニューアルされており待合室も広く、開放的な印象です。
宇都宮への通勤通学客が多いようで、自動改札機が導入されています。各種自販機があるほか、キヨスクが営業しており、利用客が多いことがうかがえます。
駅の南側には真新しい自由通路があり、東西に連絡できるようになっています。駅前には、タクシー乗り場がきれいに整備されていました。