糸魚川静岡構造線の南端にある駅

富士川

ふじかわ
Fujikawa
富士川駅
富士川駅駅舎。2004年4月3日

 

2面3線のほかに側線が広がっており、基本的に西側1面1線を上りが、南側島式ホームの東側を下りが使用しています。駅本屋は西側にあり、改札は3階建てビルの2階に入っています。

駅前は小さな広場となっており、旧国道1号線がすぐ脇を走り、バス停とタクシー乗り場があります。また、改札口を出てから跨線橋を渡った先に東口出口があり、こちらは王子製紙の大工場があり、その合間に住宅が並んでいます。

糸魚川静岡構造線が走っているほか、交流電源が50ヘルツから60ヘルツになる境界でもあります。

停車列車

確認中。

乗り場

北側から順に、1番線、2番線…となります。

  • 1.東海道本線上り 沼津、熱海方面
  • 2.東海道本線上り 沼津、熱海方面/東海道本線下り 静岡、浜松方面
  • 3.東海道本線下り 静岡、浜松方面

駅名の由来

確認中。

歴史

国府津-沼津-静岡間開通当時に設置された駅で、当初は周囲の集落名をベースに「岩淵」と称しました。1970年6月1日に、町名にあわせて現駅名に改称されました。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1889年(明治22年)2月1日
国府津-沼津-静岡間開通時に開業。開業当時の駅名は「岩淵」でした。
1970年(昭和45年)6月1日
駅名を「富士川」に変更。
1985年(昭和60年)3月9日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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