保養地として名の知れた駅

興津

おきつ
Okitsu
興津駅
▲興津駅駅舎《2004年4月3日撮影》

山と海が迫ったところを抜けて平野部に入り、興津川を渡った先に設けられている駅で、2面3線から成り、駅本屋は南東側(下りホーム側)にあります。ただし、北西側のホームから下り列車が発車することもあり、乗り場の案内はたいへんそうです。駅舎は直線を多用した開放的なもので、JR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色がよく似合っています。

旧・庵原郡興津町(→清水市→静岡市)の玄関口。気候が温暖なため保養地として開け、伊藤博文や西園寺公望らが別荘を設けた。ミカンやビワの一大産地でもあります。

乗り場

南側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線、3番線となります。

駅名の由来

確認中。

歴史

東海道線開通当初からの駅。

周辺の見どころ

清見寺

駅から南西へ線路沿いに進み、徒歩10分。奈良時代に創建されたと伝わる。山門や梵鐘などの文化財を多く持っており、さまざまな文学作品の舞台に取り上げられている。山門と境内の間を東海道線が横切っており、山下清は「お寺より汽車の方が大事なのでお寺の人はそんしたな」と書いている。国の名称に指定されている庭園がみごとだ。

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