日本で最後まで残ったアルミニウム精錬の街

新蒲原

しんかんばら
Shinkambara
新蒲原駅
新蒲原駅駅舎。2004年4月3日

 

平地上の対向式ホームを持ち、無機質な駅舎は南側ホームに隣接しています。駅前広場はゆったりと整備されており、さくらえび発祥の地ということで、漁船のモニュメントが飾られていました。

駅の南西側に、日本軽金属蒲原製造所が広がっており、車窓からも確認できます。1970年代に壊滅状態となったアルミニウム精錬を、自前の水力発電設備によって、日本で最後まで操業していました。関連産業も多く立地しており、日本随一の“アルミの街”となっています。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

比較的新しく開業した駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1968年(昭和43年)10月1日
開業。当初から旅客のみの扱いでした。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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