駿河湾に面した漁業の街

清水

しみず
Shimizu

 写真準備中 

 

かつて一大貨物駅として広大な敷地を誇った清水駅ですが、貨物営業の縮小と駅周辺再開発によって、駅はずいぶん小さくなりました。今なお側線がたくさん走っていますが、留置線として使われている模様です。

島式ホーム1面2線と橋上駅舎という、ここだけ見れば非常にシンプルな駅ではあります。

改札口はホームの上にあり、自動改札機が設置されています。

駅に通じている東西自由通路は、両サイドがガラス貼りになっています。駅舎に続いて屋根は大きく曲線を描いており、天井がずいぶんと高くなります。漁業の町清水ゆえに船舶をイメージしたものでしょうか。

駅の西口は昔からの商店街が広がっています。一方駅の東口は開発途上の土地が多いのですが、その東側には石油化学工場が立地しています。

停車列車

確認中。

乗り場

西側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.東海道本線上り 沼津、熱海方面
  • 2.東海道本線下り 静岡、浜松方面

駅名の由来

確認中。

歴史

東海道線開通当初からの駅で、当初は駅周辺の集落名を取り「江尻」と称したが、1934年12月1日に現駅名に改称された(清水市成立は1924年2月11日)。かつては折戸湾をぐるりと回るようにして、三保まで清水港線が延びていたが、1984年3月31日かぎりで廃止されている。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1889年(明治22年)2月1日
国府津-御殿場-沼津-静岡間開通時に開業。開業当時の駅名は「江尻」でした。
1934年(昭和9年)12月1日
駅名を「清水」に変更。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東海およびJR貨物の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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