JRと京急に駅舎が挟まれている駅

新子安

しんこやす
Shinkoyasu
新子安駅
新子安駅駅舎。2004年11月5日

工業地帯の中の駅

工業地帯の中にある駅で、京浜東北線の島式ホームが設置されています。ホームから地下道を通って改札口へ連絡する構造で、駅舎は東海道線と京急とに挟まれており、やや遠慮するような格好で建っています。さらに、京急の南側には、第一京浜国道と貨物線が走っており、産業地帯であることがうかがえます。

駅周辺は大きな道路や線路が多いうえに、地形の起伏も激しいため、歩道橋がさまざまな方向に向けて整備されているのが特徴です。北西側には「オルトヨコハマ」があるほか、住宅や学校なども立地しています。

停車列車 [2010年9月現在]

京浜東北線のみが停車します。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

戦時中に設置された駅で、工場勤務の労働者用の駅として開設されました。1905年2月1日から1922年1月31日まで設置されていた、子安信号所とほぼ同じ位置にありましたが、隣接する新子安(現・京急新子安)と駅名をあわせたものと思われます。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1943年(昭和18年)11月1日
開業。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅になります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

キリンビール 横浜工場

駅から東へ徒歩12分。京浜急行電鉄-本線:生麦をご覧ください。

日産エンジンミュージアム【未訪】

駅から南東へ徒歩17分。コメント準備中。

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